新築物語
2010.01.13 谷原の家 建て方
春日部市注文住宅「谷原の家」は、前日の雪が止み待望の建て方です。社長始め担当の政榮、鳶、大工、クレーンのオペレーターまで、全員が神聖な気持ちになるとともに、とても嬉しい顔をしています。お施主様に出会えて仕事をいただき、お施主様と一緒に家づくりに参加できる喜びです。夢がいっぱい詰まった設計図に基づいて部材が刻まれ、今日、目の前で組み立てられて形になるからです。全員がこの工事に携われることに幸せを感じ、感謝の気持ちでいっぱいです。
資材を吊り上げるクレーンと建て方風景 四隅の通し柱
ボルト締め 担当の政榮もボルトを締めています
床材の荷揚げ 床材配り
社長も床材を配っています 床張り
社長による床張り(後方) 仕上がり具合を見る社長
2階桁組付け 脚立に乗った社長の梁の組付け
組付けを支持する社長 組付け具合を見つめる政榮
下げ振りで歪直し 母屋が架かりました
松永のかすがい打付け 母屋まで組み付け骨組みができ上がりました
工事は、1階の柱・梁を組み付け、2階床を張り、また、柱・梁を組み付け、夕方には母屋架けまで進みました。その間、仮筋違い取付け、接合金物の締付け、垂直の確認など多岐にわたり、寒さを忘れるくらいの建て方工事でした。
明日は直ちに屋根工事にかかります。ここでは、炭化コルク+遮熱シートの二重断熱工事が行なわれます。
2010.01.09 谷原の家 土台敷き
春日部市注文住宅「谷原の家」は現場に足場が架かり資材が運ばれ、土台敷きが始まりました。土台は防腐・防蟻効果があり、水にも強い桧材を使っています。土台を敷く前に墨付けを行ない、正確な位置を基礎に印していきます。基礎と土台の間に気密パッキン材を敷き、アンカーボルトやホールダウン金物の位置に合わせて穴をあけ、土台を組み付けていきます。アンカーボルトの穴あけでは、桧の臭いがあたり一面に立ちこめ、いつもながら木の優しさを実感します。
足場が架かりました 足場上から墨付けの様子を見る
ボルト穴あけ。桧のいい臭いがします 気密パッキン敷き
土台の組付け 仕口のホゾ部は掛矢で叩きながら接合させます
アンカーボルト締め 炭化コルク断熱材張付け
アンカーボルトは定着ナットでしっかりと締め付け、基礎と土台を固定していきます。土台から飛び出しているボルトは、地震などによって土台から柱が抜けないようにする、ホールダウン金物のボルトです。搬入された炭化コルク断熱材を、基礎の立ち上がり外周の内側と、ベース部分に張り付けていきます。次の工程は大引を掛け、構造用面材で床下地を張ります。ここまでが建て方前の工程です。
2010.01.07 谷原の家 外部配管
春日部市注文住宅「谷原の家」は、基礎上部(土台が乗る箇所)に天端レベラーを流し込むことで平滑になり、より精度が高い仕上がりになりました。すでに型枠が外され頑丈なベタ基礎ができ上がり、これで土台敷きも大丈夫です。今日は外部配管工事が行なわれています。狭い箇所の作業ですが、土を掘ってパイプをつないでいきます。接続が終わると順次埋め戻しを行い、配管が見えなくなります。
ベタ基礎の完成 精度の高い基礎天端
外部配管工事 埋め戻し
間もなく資材が搬入されて足場が組み立てられ、土台敷きや建て方へと工事が進んでいきます。待望の建て方(建前)が間近に迫りました。
2009.12.28 谷原の家 立ち上がりコンクリート打ち
春日部市注文住宅「谷原の家」は、ベタ基礎のベース部分が打上がり、今日は立ち上がり部(土台が乗る箇所)のコンクリート打ちです。すでに配筋された箇所にメタル型枠を組み、コンクリートを打ち込んでいきます。打ち込まれたコンクリートは、密になるようにバイブレーターで振動を与えながら鏝で均一に均し、天端釘(てんばくぎ)を差し込んでいきます。
ベースができ上がり、立ち上がりの型枠設置 アンカーボルト、ホールダウン金物
コンクリート打ち込み
バイブレーターで密に打ち込みます 天端の鏝均し
天端釘 天端釘の埋込み
天端釘は、精度の高い基礎をつくるために、基礎上部に天端レベラー(専用モルタル)を約1cm位流し込むための目印です。明日は天端レベラーを流し込み、精度の高い基礎が完成します。
2009.12.25 谷原の家 配筋検査
春日部市注文住宅「谷原の家」は鉄筋が組み上がり、家の中央部の防湿シートの下に、地鎮祭のときに神主さんから預かった「鎮物(しづめもの)」を埋納しました。
本日11時から配筋検査が行なわれました。公正中立な立場の第三者機関が行なう検査で、検査官により鉄筋が図面どおりに配筋されているか、厳しいチェックが行なわれます。弊社からは担当の政榮と監理設計士の佐野が立ち会いました。検査は鉄筋の太さや間隔、隅角部の補強状態、かぶり厚さ、重ね継手の長さなど、立ち上がり部の高さなどをチェックします。並行して水回りの配管取付け工事も行なわれ、現場が活気付いてきました。
政榮と佐野が配筋状況を事前にチェック 鎮物を埋納
配管工事 配管取付け
外周立ち上がり部の配筋 立ち上がり部
外周鋼管杭位置の配筋 鉄筋下の被り厚さ確保のためのピンコロ
図面の確認検査 基礎の位置の確認検査
鉄筋間隔の検査 立ち上がりの検査
無事、配筋検査に合格!午後にはコンクリート打ちが始まりました。ポンプ車から圧送されるコンクリートを、バイブレーターで振動を与えながら打ち込んでいきます。夕方には全面が打ち上がり、ベタ基礎のベース部分ができ上がります。
コンクリート打ち込み
ベタ基礎のベース部分ができ上がると、養生のあと次に立ち上がり部(土台を乗せる箇所)のコンクリート打ちが行なわれます。
2009.12.23 谷原の家 型枠設置
春日部市注文住宅「谷原の家」は、地盤は根切りのあと、砕石でがっしりと地盤が締め固められ、基礎の外周には捨てコンクリートが打たれています。メタル型枠が取り付けられ、これから地盤全面に鉄筋が組まれていきます。鉄筋が組み上がると配筋検査があり、合格のあとコンクリート打ちが行なわれ、ベタ基礎のベース部分ができ上がります。写真に写っている鉄筋は、基礎の立ち上がりに組まれる鉄筋です。
型枠剥離剤を塗ったメタル型枠組付け 外周の鋼管杭と捨てコンクリート
立ち上がり部の鉄筋 型枠組付け完了
12月25日には、基準通りに鉄筋が組まれているか、公的な第三者機関による配筋検査が行なわれます。
2009.12.21 谷原の家 根切り
春日部市注文住宅「谷原の家」は、隣家との境にフェンスを立てるブロックが積まれ、遣り方(やりかた)も終わりました。遣り方は、建物の外周に杭を立て、平行に貫(ぬき)を打ち付け、貫に建物の配置や高さなどの印を出します。今日は貫に印された位置と寸法に沿って、基礎を打つため地盤を掘削する根切り工事を行なっています。
ブロック積み 掘削によって杭頭が見えています
根切り状況 地盤締め固め用の砕石荷降ろし
土を深く掘った箇所には打ち込んだ鋼管杭が見えています。このあと砕石を入れて締め固め、基礎の外周には捨てコンクリートを打ちます。この地盤全面に鉄筋が組まれ、コンクリートを打つと基礎のベースができあがります。
2009.12.14 谷原の家 地盤改良完了
春日部市注文住宅「谷原の家」は、地盤改良の鋼管の杭打ちが終わり、すべての杭の頭にキャップを被せて杭頭処理が完了しました。強固な地盤まで届いた鋼管杭で、安定した地盤が維持されます。この上に頑丈な鉄筋コンクリートのベタ基礎ができ、ベタ基礎の上に家が建ちます。このように私たちSOUKENは、お施主様が一生住む家ですので、しっかりとした地盤をつくることが、家づくりの第一歩と考えています。
鋼管杭を打ち込み地盤改良が完了(奥)した敷地
杭頭処理が完了 建物が建つ地盤(手前)
次の工事は建物外周に木杭を打ち、貫を取り付けて墨で印を付ける「遣り方」、基礎部分の土を掘る「根切り」工事が始まります。
2009.11.28 谷原の家 地盤改良
春日部市注文住宅「谷原の家」は、地盤調査の結果、鋼管杭で地盤改良することになりました。支持地盤の11mまでφ114.3mm、厚さ4.5㎜の鋼管杭を32本打ち込みます。杭打機で杭を垂直に立て、回転させながら杭を打ち込んでいきます。途中、6mの杭に5mの杭を溶接して継ぎ足し、レーザー測定器で打込み深さを確認しながら所定の深さまで打ち込み、杭の頭にキャップを被せて打込みが完了します。杭がすべて打ち込まれると、住宅が建っても安定した地盤が維持されます。
現場進行を見守る社長 くいを打込み継ぎ足し用裏当て金具をセット
鋼管杭の溶接部分をチェックする政榮 先端に250φのスパイラルが付いた鋼管杭
くいを持ち上げ打込み作業開始 鋼管杭を垂直に回転圧入
継ぎ足し用の鋼管杭溶接 レベラーによる柱頭部の高さ合わせ
所定の位置まで圧入 キャップを被せて完了
地盤改良が終わると、工事はこれから根切り、捨てコンクリート打ちと進んでいき、鉄筋が組まれて頑丈なベタ基礎ができ上がります。
2009.11.15 谷原の家 地鎮祭
春日部市注文住宅「家族をやさしくつつむ谷原の家」、今日はお施主様も私たちも待ちこがれた地鎮祭です。前日までの雨が上がり、ほんとうに晴れ晴れとした地鎮祭日和になりました。地鎮祭に先立ち設計図面に基づいて建物の配置が分かるように、地縄張りを行ないました。地鎮祭の祭壇がつくられ儀式の準備が整い、お施主様ご家族も到着し地鎮祭の開始です。
地縄を張る杭打ち 地縄張り(地鎮祭後に撮影)
修祓の儀 四方祓い
政榮による鎌入れの儀 ご主人による鍬入れの儀
弊社社長による鋤入れの儀 ご主人による玉串奉奠
奥様による玉串奉奠 お嬢さんによる玉串奉奠
弊社社長による玉串奉奠 直会の儀(お神酒で乾杯)
神主さんとご家族での記念写真 全員での記念写真
「奇跡の出会い」があり、これがご縁で、これからお施主様と一生のお付き合いが始まリます。今日はその第一歩で、お互いが慶びを分かち合える日です。いつものことながら、祭壇の前に立つと身や心が引き締まります。「お施主様により良いものをつくってあげたい、感動する住宅をつくりたい」という思いがよりいっそう強くなる瞬間です。神主さんの修祓(しゅうばつ)、祝詞奏上(のりとそうじょう)、四方祓い(しほうばらい)が行なわれ、「エイッ エイッ エイッ」の掛け声とともに設計担当政榮による鎌入れ(かまいれ)、ご主人の鍬入れ(くわいれ)、弊社社長による鋤入れ(すきいれ)が行なわれ、全員による玉串奉奠(たまぐしほうてん)など、式次第も滞りなく進み、直合(なおらい)での乾杯で地鎮祭が終了しました。
最後に、ご家族の喜びに満ちた笑顔が記念写真に収まり、“これから住宅を一緒に建てましょう”とのお施主様の言葉に、全力でお手伝いさせていただくことを誓いました。なお、お預かりした鎮物(しずめもの)は、後日、基礎工事のさいに建物の中央に埋めさせていただきます。
2009.11.11 谷原の家 地盤調査
春日部市注文住宅、「家族をやさしくつつむ谷原の家」の地盤調査が行なわれました。調査はスウェーデン式サウンディング試験といって、ロッドを地中に貫入させ、地盤の強度を調査しています。測定箇所は建物が建つ4隅と中央の計5ヶ所を測定します。外から見ただけでは分からない地盤の強さが、地盤調査を実施することによって把握できます。後日調査結果が分かり、データとなって地盤の状態が確認できます。
地盤調査現場 ロッドを貫入中
自動記録装置を確認 調査状況を撮影
今までのマンション住まいから、これからのライフスタイルを考え、人が呼べる広いリビングと客間、収納家具などへのこだわり、お施主様家族3人の思いが込められた念願の戸建住宅です。無垢の木と漆喰、炭化コルクによる外断熱の家。11月15日には地鎮祭が執り行なわれ、慶びの日を迎えます。今日から完成まで順を追って紹介していきます。
2010.04.05 谷原の家 完成
春日部市注文住宅「谷原の家」が完成しました。炭化コルクでスッポリと包み込んだ外断熱工法を採用し、屋根は「遮熱シート」+「炭化コルク」+「空気層」のトリプル断熱です。ガルバリウム鋼板の白い外壁と片流れの黒い屋根。一部梁を見せ、白い漆喰の壁・天井、天井までの高さの吊り建具と、敷居がなく段差のない床。隣家と視線を合わすことのない位置に取り付けた窓や、採光を考えた高窓。メインステージの開放的な吹抜けの階段。使い勝手がいい収納や造作家具など、ここにはお施主様の希望を取り入れた、ライフスタイルを考慮した、たくさんののアイデアや工夫が盛り込まれています。
無垢パインフローリングと漆喰の壁、吹抜けの階段、広々とした空間ができました
外観 3連引戸の玄関
玄関左右の収納 蝶のステンドグラス
キッチンからリビング・ダイニング、右は和室、左は吹抜けの階段
和室の6尺×8尺の大型引戸 閉めた状態
2階から見た吹抜けの階段
階段から見たキッチン、2階のファミリールーム 階段下食品収納
2階正面壁のニッチ、造作家具
ファミリールームのテレビ台、奥は子供室 主寝室上はロフト
ピンクの漆喰壁の子供室 主寝室の桐板張りの大型クローゼット
子供室の窓を開けると階段の吹抜け
2階オリジナル洗面台 ユニットバス
造作洗面台、収納のある脱衣室。床はコルクタイル ニッチやのある2階トイレ。床はコルクタイル
床は無垢パインフローリング、1階の洗面所とトイレはコルクタイル、壁・天井は漆喰塗り。自然素材の優れた機能を活かし、人と家にやさしい空気環境と、一日中明るく広く開放的な空間をつくり上げました。
2010.03.25 谷原の家 階段手摺
工房ではアイアンを加工して、メインステージの階段の空間を演出する、手摺の製作が行われています。どのような手摺になるか、取り付けてからのお楽しみです。6尺×8尺の大型建具は、搬出のため固定台をつくり荷台に乗せ搬送しました。現場は最後の仕上げ工事で、ベランダのアルミフェンス取付け、電気工事、漆喰塗り、建具の釣込みが行なわれました。搬入された大型建具は、4人がかりで取り付けを行い、見事に納まりました。どこにもないオリジナルの桐板の引戸は、威風堂々、重厚な感じで和室をいっそう引き立てます。
アイアンの切断 階段手摺の組立て
大型建具(右)の搬送用荷台づくり ベランダフェンスの取付け
電気工事と漆喰塗り 建具の取付け
搬入された大型建具取付け 取付け完了
3月27日(土)・28日(日)10:00~17:00にオープンハウスを開催します。「谷原の家」を是非ご覧いただき体感してください。
2010.03.24 谷原の家 動く巨大壁製作
工房では最後の建具の製作が行なわれています。6尺×8尺の「動く巨大壁」との表現がぴったりの、桐板張りの可動ドアです。桐板の風合いが壁・天井の漆喰にとても似合います。仕上げに自然塗料の木塗油(きとゆ)を塗ると、さらに風合いが増します。でき上がると桐板の接着と歪みを生じないために、テーブルに乗せ、中央部には角材でプレスし、外周をハタガネで締め付けています。さて、どこに吊るされるのでしょうか。
3人がかりの桐板可動ドア製作
桐板にアルミのスリット 角材のプレスとハタガネによる締付け
とにかく大きい!総出でハタガネによる締付け
明日はあいにくの雨模様、濡らさないためにボックス車で搬出します。
2010.03.20 谷原の家 造作
春日部市注文住宅「谷原の家」は、1階、2階の収納は、棚板、間仕切、引出しなどの細かな造作へと進んでいます。壁・天井は2階の漆喰が塗り上がり、1階の玄関、ホールの下地塗りが行なわれています。2階子供室の壁には、可愛い淡いピンク色の漆喰が塗り上がりました。外構は、境界フェンスのブロック積み、駐車場スペースの地ならしが行なわれています。
玄関収納 脱衣室収納
キッチン背面収納 1階トイレニッチと収納
2階階段を上りきった正面のニッチ 2階テレビ台
2階洗面所の収納 2階トイレのニッチと壁収納
子供室の淡いピンク色の漆喰壁 ブロック積み、地ならし
造作収納や建具ができあがると、自然塗料の木塗油(きとゆ)塗りへと移り、工房で製作の建具は、間もなく現場に運ばれます。
2010.03.19 谷原の家 建具製作
春日部市注文住宅「谷原の家」は、現場の漆喰塗りや造作の合間に、工房では3台の作業台を使い、これから部屋に合わせて大小20枚近くの建具を製作します。いいものを安く!お客様の負担を軽くするため、建具1枚においても自社で製作しています。造作家具や収納、アイアン製品、オリジナルキッチンや洗面台など、ここで製作し現場に取り付けられます。
建具を工房で製作 溝切り
桐板張り 明り取り窓の造作
アルミバーが付き桐板が張り上がった建具 溝加工に使用した各種鉋類
日頃現場では見られない道具を発見しました。建具にC型バーを埋め込む一本の「溝」を仕上げるのに、各種の鉋が使われています。各種鉋類の写真左から脇取り鉋(わきとりかんな)、底取り鉋(そことりかんな)、櫛型作里(くしがたさくり)、比布倉鉋(ひふくらかんな)などを使い、細い溝を精巧に仕上げていきます。たかが「溝」、 ……されど「溝」といったところで、道具を見ただけで手づくりへのこだわりが伝わってきます。
2010.03.16 谷原の家 漆喰塗り
春日部市注文住宅「谷原の家」は、外部足場が撤去され、大きな窓に白くすっきりとした、ガルバリウム鋼板の外壁が現れました。内部は2階の造作がほぼ終わり、1階の造作が行なわれています。他の造作は現在工房で製作されており、漆喰が塗り終わるころには取り付けられます。2階の漆喰下地塗りと、漆喰塗りが場所を変えて同時に行なわれています。
ガルバリウム鋼板張りの外壁 1階での造作
2階での漆喰下地塗り 漆喰塗り
コルクタイル張り アクリル板を使用したホールの明り取り
前日には水回りのコルクタイル張りが終わり、ホールの明り取りに透明のアクリル板がはめ込まれ、工事もいよいよ終盤を迎えます。
2010.03.13 谷原の家 造作家具
春日部市注文住宅「谷原の家」 は、造作家具や収納ができ上がってきました。使い勝手を考慮した家具や収納は、棚板1枚、引出し1つに神経を使います。主寝室の納戸には壁に桐板が張り上がり、桐板の棚が付きました。1階は換気扇と対面型キッチンが設置されました。
2階階段脇の収納家具 2階の壁付収納
2階洗面台脇の収納家具 2階主寝室の収納家具
階段明り取りのアクリル取付け キッチンの設置
2階主寝室奥の桐板仕上げの納戸 玄関脇納戸の下地ボード張り
階段脇の明り取りにアクリル板が取り付けられ、下地ボード張りも残すところ僅かで、木工事が終わりに近づきました。これから順次漆喰下地塗り、仕上げ塗りが行なわれます。
2010.03.10 谷原の家 造作家具
春日部市注文住宅「谷原の家」は、下地ボードが張り上がった箇所から、壁や天井に漆喰の下地塗りが始まりました。家具の造作も始まり、各部屋に組み付けられていきます。外壁のガルバリウム鋼板の板金は、出隅・入隅の役物の取付けが終り、コーナー部分もすっきりと納まりました。もうすぐ足場が解体されると、白い外壁が全貌を現します。
2階主寝室の漆喰下地塗り 2階子供室の下地塗り完了。この上に漆喰塗り
2階吹抜け脇の造作家具 主寝室の造作家具と収納
子供室の収納家具 ガルバリウム鋼板の外壁コーナー部
階段のピクチャーレール埋込み 階段のニッチ
2階階段ホールのニッチ 2階トイレのニッチ
内部は細かな工事に入り、壁厚を利用したニッチが各所に造作され、吊り戸のガイドレールや、小物を掛けるピクチャーレールも取り付けられました。間もなくキッチンなどの機器の取付けが始まります。
2010.03.01 谷原の家 外壁張り
春日部市注文住宅「谷原の家」は、3月に入り木工事もかなり進みました。外壁には白いガルバリウム鋼板が張られ、黒いサッシ枠が引き立ちます。ベランダの天井も塗装が終わり、玄関には3連の引戸と郵便受けが取り付けられました。2階の内部も壁・天井に下地ボードが張られ、棚柱も壁に取り付けられ、クローゼットも内部の桐板が張り終わり、細かな造作も進んでいます。
南面のガルバリウム鋼板張り 北(左)と西面のガルバリウム鋼板張り
3連の引戸が付いた玄関 郵便受け
バルコニー天井の塗装 壁に取り付けられた棚柱
2階のボード張りがほぼ完了 クローゼットの内部桐板張り
木工事はここまでくると、各部屋の形が分かり、どのような仕上がりになるかワクワクしてきます。2階のボード張りが終わると1階に移り、間もなく2階の漆喰塗りが始まり、残りの外壁も張り上がります。
2010.02.16 谷原の家 棟板の板金
春日部市注文住宅「谷原の家」は、片流れ屋根の棟板(傾斜の一番高い箇所)部分の板金工事を行なっています。これにより、雨水の浸入を防ぐとともに、屋根の縁をシャープに見せます。これで屋根工事は完了です。内部では2階の無垢フローリング張りが終わり、残っていた掃出し部のサッシ枠組付け、小壁への下地ボード張りが始まりました。
棟板の板金工事 接合部はコーキング剤で水の浸入を防ぎます
ツガ材でのサッシ枠組み 下地の石膏ボード張り
これから内部は引き続き下地ボード張り、1階の無垢フローリング張り、外部はガルバリウム鋼板張りへと進んでいきます。
2010.02.13 谷原の家 床張り
春日部市注文住宅「谷原の家」は、吹抜けのあるゆったりとした階段ができ上がり、養生がされました。階段の上部框にはツガ材を組み付けて回し、床フローリングとの取合いがすっきりと納まり、階段を上りきった洗面との間仕切も、ゆとりの空間を確保しています。2階の床に自然塗料の木塗油(きとゆ)を塗った、無垢パインフローリング張りが行われていて、今日は階段回りを張っています。
養生された吹抜け階段 階段の上部框
パイン無垢フローリング張り 浴室ユニットの設置
北側への片流れの大屋根 南面のベランダ屋根
浴室ユニットも組み立てられ、ガルバリウム鋼板の屋根もほとんど葺き上がりました。下地用のボードが搬入され、続いて壁・天井の下地ボード張りへと進みます。
2010.02.08 谷原の家 階段完成
春日部市注文住宅「谷原の家」は、ササラ桁の組付けが終り、踏み板を取り付けています。ここでは自社材料の木目が美しい「ツガの巾接ぎ」を使用しています。吹抜けにゆったりとした階段の広さと、窓からの明かりは、より階段をスタイリッシュに魅せ、メインステージにふさわしい仕上がりです(造作収納とアイアン手摺はあとから取り付けます)。SOUKENオリジナル階段はPhoto Garallyをご覧ください。
階段壁の窓 ツガの巾接ぎの踏み板
正面ササラ桁下が収納 階段裏
排水管のカット 2階床下への排水管取付け
今日は水回りの配管工事も行なわれ、排水管が取り付けられました。配管工事がが終わるとすぐに下地ボード張りが始まり、工事がどんどん進んでいきます。
2010.02.04 谷原の家 階段組付け
春日部市注文住宅「谷原の家」は、中間検査が終り、階段のササラ桁組付けが始まりました。階段はメーカー品が主流のなか、SOUKENオリジナルを取り入れて、ここを魅せる空間として捉え、積極的に空間をデザインしています。吹抜けのあるスペースに、余裕の幅とかね折れスタイルでアクセントを付け、すっきりしたアイアン手摺を取り付けると、メインステージができ上がります。
屋根のガルバリウム鋼板葺きも始まりました。最初に屋根の周囲に唐草(からくさ)を取り付け、長尺のガルバリウム鋼板を葺いていきます。北側への大胆な片流れと南側への小さな片流れは、モダンでシャープな屋根に葺き上がります。
ササラ桁の組付け 威風堂々、ササラ桁の組み上がり
ガルバリウム鋼板葺き 複層ガラスサッシ
断熱効果の高い複層ガラスのサッシ窓が取り付けられ、炭化コルクの外断熱工法と合わせ、高性能な断熱の家になります。無垢フローリングの床張りも行われ、これから造作が順次仕上がっていきます。早く階段や屋根の仕上がりが見たいです(乞うご期待)。
2010.02.01 谷原の家 中間検査
春日部市注文住宅「谷原に家」は、本日第三者機関による中間検査日です。中間検査とは、建築物の安全性や工事監理の観点から、完了時には見えなくなってしまう部分について、建築基準法に適合しているかを検査することで、管理建築士の佐野が立会いのもと行なわれました。主に構造耐力上主要な部分や雨水の浸入を防止する部分の検査で、建物の柱・梁・床組み、基礎や地盤、土台、アンカーボルト、筋違い、小屋組みなどを、目視や計測によって検査を行ないました。
検査官による目視と計測による入念なチェックが行なわれています
検査はみごと合格で、これで安心して次の工程に進むことができます。床フローリング張り、下地ボード張り、階段組み付けなど、順次取りかかります。
2010.01.30 谷原の家 階段の刻み
春日部市注文住宅「谷原の家」は、軒天のケイカル板張付け、ベランダのFRP防水が完了し、サッシ枠が取り付けられました。収納の組付けが始まり、下地ボードが張付けられています。階段のササラ桁(踏み板を支える登り桁)の造作も始まりました。図面と照らし合わせながら、正確にササラ桁を刻んでいきます。組み上がるとどのような階段になるか楽しみにしていてください。下地補強の写真をアップしておきました。あとからここに釘を打ち付けるための補強で、事前にこのような補強下地をつくっておくと、とても便利です。
軒天張付け完了 ベランダのFRP防水完了
サッシ枠の取付け 収納の造作
階段の刻み 釘打ち用の壁下地
2月1日に第三者機関による中間検査が行なわれます。中間検査の目的は、主に構造躯体(土台、柱、梁、小屋組み、筋違いなど)の接合部分と、雨水の浸入を防ぐ部分が主な項目です。
2010.01.27 谷原の家 ベランダ防水
春日部市注文住宅「谷原の家」は、1階の天井野縁、軒天の下地もでき上がり、軒天にケイカル板を張っています。並行してベランダの防水工事が始まりました。ここではFRP(繊維強化プラスチック)防水を採用し、ガラス繊維と樹脂が一体化して、継ぎ目のない耐久性の高い防水層をつくります。施工は入隅部にコーキング剤を入れ、三角の面木を張り付け、下地とガラス繊維+ポリエステル樹脂の密着性をよくするため、全面にプライマーを塗っています。ガラス繊維は容易に施工できるように切断し、順次張り付けていきます。
軒天 ケイカル板張り
1階天井野縁 入隅にコーキング剤塗り
面木張付け 張り付けられた面木
プライマー塗り ガラス繊維の切断
今日は自然塗料を塗ったパインのフローリングが搬入され、すぐに床張りが始まります。
2010.01.25 谷原の家 天井野縁組み
春日部市注文住宅「谷原の家」は、木工事が順調に進み、2階の天井は下地ボード張りのための、屋根垂木に野縁(格子状に見える箇所)が組み付けられています。主寝室のロフトが形を現しました。ベランダも天井に野縁が組まれ、床下地として不燃野地板を張り、この上にFRP防水工事を行ないます。
天井野縁組み 主寝室のロフト
ベランダの野縁組み 不燃野地板張り
自然塗料の木塗油 木塗油を塗って乾燥
間もなくサッシが搬入され、サッシ取付け、屋根のガルバリウム鋼板葺き、パインの床フローリング張り(現在、作業場で自然塗料の木塗油塗装)が行なわれ、今週の現場は多忙な週になりそうです。
2010.01.21 谷原の家 炭化コルク
春日部市注文住宅「谷原の家」は、屋根は野地板を張り防水ルーフィング張りが終わりました。このあと仕上げのガルバリウム鋼板葺きになります。外壁は透湿防水シートを張り、炭化コルク断熱材を張っています。透湿防水シートは、内部からの湿気を屋外に排出し、外部の水を通さない性質を持ち、壁内の結露を防ぐ効果があります。自然素材の炭化コルク断熱材は、断熱性はもちろん、調湿効果、防音・吸音効果、空気浄化などの性質を持ち、最高ランクの断熱材といえます。今日は、間もなく壁を張ると見えなくなる、接合金物、補強金物を紹介しておきます。
野地板張りのあと防水ルーフィング張り 透湿防水シート張り
炭化コルク張り 張り上がった炭化コルクの壁
柱・梁・筋違い接合金物 ホールダウン、羽子板、筋違い金物
ホールダウン、筋違い金物(脚部) 羽子板金物
炭化コルク張りが終わると、サッシ取付け、バルコニーの防水へ進み、第三者機関の中間検査を迎えます。
2010.01.16 谷原の家 お施主様見学
春日部市注文住宅「谷原の家」は、建て方を見られなかったお施主様ご家族が見学に来られ、社長、政榮が説明方々ご案内させていただきました。たいへん感激の様子で、マイホームを注文建築で建てることの嬉しさが伝わってきます。他社に比べて太い材料を使うなど、がっしりした構造に安心感を覚えたようです。ライフスタイルをしっかりとイメージされているのか、家具の高さや位置、建具、収納などの説明を熱心に聞き入っていました。
これから一日一日、完成に向かって工事が進んでいきます。完成の際にはさらなる感激、感動をお約束します。お施主様には帰り際たいそうな品とご祝儀をいただき、誠にありがとうございました。
2010.01.15 谷原の家 屋根工事
春日部市注文住宅「谷原の家」は、屋根工事が始まりました。野地板を張り、炭化コルク断熱材を敷き詰めていきます。敷詰めが終わると、炭化コルクの上に1.7㎜の遮熱シートを張っていきます。この遮熱シートは、2枚のアルミ面で発泡材をサンドイッチ状にしたもので、熱反射率が90%以上あります。遮熱シートが張り終わると、上から垂木(通気胴縁) で留めていきます。この垂木の厚みが通気層となり熱を逃がします。これで屋根の断熱は、炭化コルク+遮熱シート+空気層のトリプル断熱となり、より高性能な断熱となります。内部では筋違い、間柱、窓台、まぐさの組付けが行なわれています。
納まりなどの打合せ 炭化コルク敷詰め
炭化コルク敷詰め完了 遮熱シート張り
遮熱シート張り完了 ひねり金物で垂木を固定
窓台、まぐさの組付け 間柱、筋違いの組付け
屋根工事の次の工程は野地板を張り、防水ルーフィング材張り、ガルバリウム鋼板を張って仕上げとなります。
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