新築物語
2009.02.09 見沼の家 遣り方
さいたま市注文住宅「見沼の家」は、遣り方が始まりました。建物より広めに取った外周に杭を打ち、オートレベルで計測しながら墨を付けていき、墨の位置に合わせて貫を打ち付けていきます。貫が打ち付けられたら、建物の位置、長さ、柱芯のなどを正確に墨付けしていきます。杭がずれたり倒れたりしないよう、大事な箇所には筋違い(斜めに打ち付けた横板)を打ち付け固定します。
地縄を張った外側に貫を置いていきます オートレベルで計測した高さを杭に記していきます
杭に印した位置に貫を打ち付けます 筋違いを打ち付けています
このあと地盤改良のための鋼管杭打ち工事が始まります。
2009.02.07 見沼の家 地鎮祭
さいたま市注文住宅「見沼の家」が地鎮祭を迎えました。暖かくちょうど梅の花も開花し、ご家族と両親が揃い、神主さんが 2人、にぎやかな地鎮祭です。お問い合わせがあってから3ヶ月くらいの間に、担当の大久保が土地の法的手続きや申請業務などをお手伝いさせていただき、今日を迎えました。まだ畑や森が残るロケーションは抜群で、お子様の成長を見守りながら、ゆっくりと時を過ごすご家族の風景が浮かんできます。本日より「家族を見守る見沼の家」として注文住宅ブログをスタートします。
修祓の儀(頭を下げてお祓いをしてもらいます) 祝詞奏上(この地に家を建てることを報告)
四方祓い(東西南北を清めます) 現場管理大久保による鎌入れの儀
ご主人による鍬入れの儀 弊社社長河津による鋤入れの儀
奥様の玉串奉奠 小川店長の玉串奉奠
設計監理岡谷による玉串奉奠 直会の儀(全員でお神酒で乾杯)
ご家族 梅が見事に咲いていました
全員で記念写真
次回、遣り方工事から始まります。
2009.02.18 見沼の家 打合せ
今日は、さいたま市注文住宅「見沼の家」のお施主様と弊社事務所での打合せです。休日の貴重な時間を割いていただき、上棟したらすぐに施工にかかる、屋根材や外部建具を決めていただきました。ここではお施主様の希望に沿った材料や製品を、一つひとつ検討しながら決めていきますので、どのような色彩や形状になっていくか詳細が分かってきます。決めた材料や製品が現場で取り付けられ、形になっていくわけですから、お施主様も担当の大久保も真剣です。でも、あれこれ考えるこのときが、お施主様にとって一番楽しい瞬間ではないかと思います。お施主様のイメージを壊さず、より良いものにするためにも、このような打合せを何度も重ねていきます。
内外壁に使うほたて漆喰の検討 屋根、外壁に使うガルバリウム鋼板の検討
次回はいよいよ基礎工事が始まります。
2009.02.12 見沼の家 鋼管杭工事
さいたま市注文住宅「見沼の家」の鋼管杭工事です。軟弱地盤や建物の不規則な沈下を防ぐために用いる工法で、杭を安定した地盤まで打ち込み建物を支えます。長さ8m(ここでは搬送の都合により、6mと2mのものを継ぎ足します)、径114.3㎜の鋼管杭を、回転させながら地盤の固いところまで杭を打ち込みます。施工手順は、杭打ち機により杭を吊り込んで、杭芯に合わせてセットし、鉛直を確認してから杭を回転させ圧入していきます。途中6mの杭に2mの杭を溶接で継ぎ足し、オートレベルで測定した一定の位置まで回転圧入し、最後に杭の頭に鉄蓋をして完了です。
先端にスクリューの付いた鋼管杭 継ぎ足し用の鋼管
ワイヤーを掛けて杭を立ち上げます 測定器で鉛直を確かめてから圧入していきます
途中で2mの鋼管杭を溶接で継ぎ足します 水糸を張って正確に圧入していきます
加工された鉄蓋 圧入した杭の頭に鉄蓋をして完了
鋼管杭工事が終わると、根切り、配筋工事へと進んでいきます。
2009.03.19 見沼の家 根切り
さいたま市注文住宅「見沼の家」の根切りが始まりました。気温も20℃を超え今年一番の暖かさです。現場担当の大久保も8:00に現場に出向き張り切っています。事前の遣り方でレベルや寸法などが記された貫に水糸を張り、まず外周を重機で根切り(掘削)していきます。深さはレーザーレベルを設置し、そこから発するレーザーを受けセンサーがキャッチして、根切り深さを確認しながら工事を進めていきます。外周が終わると、特に荷重がかかる部分を根切りしていきます。この部分を地中梁といい、見えない地面の下に鉄筋コンクリートの梁がかかることになり、頑丈な基礎になります。最後は手掘りで深さを均一にしながら根切りしていきます。
手前のレーザーレベルでレーザーを発信 棒に付いたセンサーがレーザーを受け深さを確認
地面の高さもレーザー測り平らにしていきます 地中梁の根切り
手掘りによる根切り 根切りにより鋼管杭の頭が出てきました
2009.04.08 見沼の家 ベースコンクリート打ち
さいたま市注文住宅「見沼の家」は、早朝よりベースコンクリート打ちが始まりました。シュートをつなぎコンクリートを打ち込んでいきます。地中梁が井桁状に入っているため、一般より多くのコンクリートが打ち込まれました。コンクリートはすぐに固まるため、すばやく作業をしなくてはならないので、作業は5人で取りかかり、隅部や地中梁の深い箇所はバイブレーターを使い、振動を与えながら打ち込んでいきます。立ち上がり部を残し、鉄筋はコンクリートで埋まりました。
シュートを使ってコンクリートを打ち込みます すばやくコンクリートを均していきます
バイブレーターで振動を与えて打ち込みます 排水管部のコンクリート打込み
鎮め物もここに埋め込まれました 立ち上がり部以外はコンクリートで埋まっていきます
養生期間を経て、次は立ち上がり部のコンクリートを打ってベタ基礎ができ上がります。
2009.04.07 見沼の家 配筋検査
さいたま市注文住宅「見沼の家」は、配筋が終り今日は第三者機関によるは配筋検査日です。設計監理担当の岡谷が立会い、厳重な検査が行なわれました。住宅の基礎の配筋のミスは、コンクリートが打たれると分からなくなり、取り返しのつかないことになり、配筋検査は安全な家を建てるための第一関門といえます。鉄筋のサイズ、本数、ピッチなど検査の手順に従って、検査官がチェックしていきます。無事検査をパスし、ここにコンクリートが打たれ、ベタ基礎のベースができ上がります。
検査前の書類や図面の確認 検査開始、外周の高さの測定
ベース部鉄筋ピッチの測定 地中梁部の高さ測定
検査官は再度検査部分にスケールをあて、デジカメによりすべてを記録していきます
明日はベース部分のコンクリート打ちを行ないます。立ち上がり部分を残し、前面コンクリートで埋まります。深い箇所にはコンクリートがたくさん入ることのなります。
2009.04.03 見沼の家 鉄筋組立て
さいたま市注文住宅「見沼の家」は、地盤全面に鉄筋が組み上がりました。神社からいただいた鎮め物も建物の中心に置かれ、家の安全と繁栄を祈願して埋め込まれます。建物に大きな荷重がかかる外周や地中梁部分も、しっかりと鉄筋が組みあがっているようです。基礎はコンクリートが打ち込まれると隠れてしまい、やり直しがきかない箇所ですので、後日鉄筋検査を受けてからコンクリートが打ち込まれます。
ベタ基礎の配筋状況 ベース部分の配筋
地中梁部分の配筋 埋め込まれる鎮め物
鉄筋が組み上がるり、検査をパスしてからベース部分のコンクリートが打ち込まれ、次に立ち上がり部分のコンクリートを打ち、ベタ基礎が完成します。
2009.03.30 見沼の家 防水シート敷き、鉄筋組付け
さいたま市注文住宅「見沼の家」は、外周の型枠設置が終り、地盤全体に防水シートが敷かれました。防水シートは、床下の湿気対策、防蟻対策などの役目をします。今日から鉄筋の組付けが始まりました。鉄筋の組付けは外周部の立ち上がりから組み始め、地中梁やベース部分へと組み付けていきます。基礎は鉄筋にコンクリートが打たれて、初めて強い強度が発揮されます。
防水シートが敷き込まれた状態 配筋の様子
明日以降も順次配筋が行なわれ、鉄筋が組み上がっていきます。
2009.03.23 見沼の家 型枠設置
さいたま市注文住宅「見沼の家」は、建物外周や地中梁部分の捨てコンクリートが固まり、墨出しが行なわれ、型枠が運び込まれました。まずは外周を型枠で囲みます。墨出しした位置に型枠受けのプレートを取り付け、型枠を繋いでいきます。型枠の表面には剥離剤を塗り、固まったあと剥がしやすくします。
型枠が搬入されました 鋼製型枠は重そうです
下にプレートを取り付け型枠を設置します 地中梁部分の墨出しの線がつけられています。
外周の型枠が設置されると鉄筋の組付けに入ります。
2009.03.21 見沼の家 砕石敷詰め、締固め
さいたま市注文住宅「見沼の家」の根切りが終わり、砕石が敷き詰められて締固め工事が始まりました。これから施工するベタ基礎部分の底部にコンクリートを捨て打ちするための前作業で、掘削した箇所に砕石をまんべんなく敷き詰め、転圧機により締め固めていきます。午後には捨てコンクリートが打たれました。
搬入された砕石をネコ車で運搬 転圧機による締め固め
鋼管杭打込み箇所 レーザーレベルで高さを均して締め固めていきます
捨てコンクリートが打ちが終わると墨出し、鉄筋の組立て工事に入ります。
2009.04.23 見沼の家 屋根工事他
さいたま市注文住宅「見沼の家」の屋根工事は、垂木が組み付けられてから野地板を張り、炭化コルクを全面に敷き詰め、再度垂木を架け、野地板張りへと進み、炭化コルクと野地板の間に空気層を設けました。空気層で暑さ寒さの空気を逃がし、さらに炭化コルク断熱材で外気を遮断することで、夏涼しく冬暖かい家ができるのです。内部の木工事は間柱や筋違いの組付け、接合金物の取付けが行われています。
野地板張り 接合部を防水テープ張り
炭化コルク敷き込み野地板張り 空気層
筋違いの組付け 間柱組付け
短冊プレート、A形プレート取付け かすがい打付け
ホールダウン金物取付け A形金物、L形金物取付け
明日の屋根工事は防水ルーフィング張り、窓台・まぐさ組付けを行ないます。
2009.04.20 見沼の家 屋根垂木架け他
さいたま市注文住宅「見沼の家」の今日は、屋根垂木架け、破風の組付け、トップライトの枠組付けなど、屋根を架けるための作業を行ないました。寸法のちょっとした狂いがあとで大きな狂いになりますので、図面に合わせて木の一本一枚をていねいに組み付けていきます。仕上げ材で隠れてしまう箇所でもしっかりとつくる、それがSOUKENのモットーです。足場には養生シートが掛けられ、弊社看板シートも掛けられました。
朝一番!打合せのあと作業開始 屋根垂木が正確に組み付けられていきます
担当の大久保との打合せ 切妻の屋根垂木が架かりました
足場の養生シート掛け 看板シートも掛かりました
明日は野地、炭化コルク、ルーフィング張りまで行う予定ですが、天気予報によると雨とのことで、屋根全面にシートを掛けて終了しました。
2009.04.18 見沼の家 建て方
さいたま市注文住宅「見沼の家」は待望の建て方(上棟)です。お施主様、そして私たちSOUKENの慶びの日でもあります。午前8時から作業を開始し、見る間に家の骨組みができ上がっていく様子は壮観です。午後3頃にはお施主様家族が見えられ、嬉しさのあまりロフトまで上り記念写真を撮りました。最後に上棟の儀式として、鳶、大工、弊社社長による四方祓いを行い、工事の安全を祈願しました。
まず柱を土台に組み付け、建て方開始 梁架け
紙で包まれた大黒柱(右) 福田、鹿島が上で接合金物の取付け
2階床張り 養生シート張り
2階柱組付け 梁架け
お施主様が下から見上げています 小屋梁が付けられ小屋束取付け
政榮と担当の大久保が母屋を組み付けています 棟木に取り付けた幣串
お施主様がとうとうロフトまで上ってきました 社長、鳶、大工による四方祓い
社長、大久保、お施主様と記念の1枚。みんな笑顔です
明日からすぐに屋根工事に取りかかります。
2009.04.17 見沼の家 足場設置他
さいたま市注文住宅「見沼の家」は、前日午後には1階の床張りまで終了しました。先行床張り工法は作業の効率化、安全性の確保などメリットも多く、最近の工事では採用するケースが多くなってきました。床が張り終わったら透明のシートで養生をして雨や汚れなどから守ります。構造材が運ばれ足場が架かり、明日の建て方(棟上げ)の準備ができました。
床が張り上がり透明の養生シートで保護 足場の設置
構造材が搬入されました 足場の設置完了
明日はお客様が待ちに待った建て方です。
2009.04.16 見沼の家 炭化コルク張り他
昨日からの土台敷きや給水管、給湯管の取り付けが完了し、今日は基礎部に炭化コルクを張り、浄化槽の設置が行われています。基礎の外周の内側に炭化コルクを張り付けていき、基礎断熱の完了です。午後には床を張り、透明の養生シート張りを行ないました。
土台敷きが終り炭化コルク張りへ 土台の組付けと鋼製束
基礎部の炭化コルク張り 浄化槽の設置
ヘッダーに繋がれた給水用サヤ管(青)と給湯用サヤ管(赤)
4月18日はいよいよ建て方(上棟)で、一気に家の骨組みと屋根が架かり、クライマックスを迎えます。楽しみにお待ちください。
2009.04.15 見沼の家 土台敷き
さいたま市注文住宅「見沼の家」は、今日は土台敷きです。あらかじめ基礎に墨付けされた箇所に、土台を組み付けていきます。アンカーボルト、ホールダウン金物のボルト位置に正確に孔を開け、土台用気密パッキン材を敷いて、1本1本組み付けていきます。夕方には土台がすべて敷き込まれました。配管工事も同時に行われていて、給排水管を取り付けています。
社長(左)と打合せ 基礎と土台の具合を見る福田
孔を開ける鹿島 配管工事
夕方には土台敷きが完了し、明日は基礎部の炭化コルク張り、床張りの予定です。
2009.04.14 見沼の家 型枠外し、埋戻し、墨付け
さいたま市注文住宅「見沼の家」は、ベタ基礎立ちの建ち上がり部のコンクリートが固まり、型枠が外され基礎外周の埋戻しが行なわれています。基礎には土台を敷く墨付けをしています。現場には桧の土台や床用の構造用面材が搬入されました。
外周を埋戻し 基礎に墨付け
桧の土台 床用構造用面材
明日は土台敷きが行なわれます。
2009.04.10 見沼の家 立ち上がり部コンクリート打ち
さいたま市注文住宅「見沼の家」は、ベースコンクリートが打ち上がり、今度は立ち上がり部のコンクリート打設です。型枠を組みコンクリートを流し込み、遊離水がなくなり固まってきたところに、基礎用天端仕上げ材(天端レベラー)で液状モルタルをつくり、あらかじめ基礎に打った釘の目印の高さまで流し込みます。基礎の天端の凹凸がなくなり平滑に仕上がることで、精度の高い基礎になります。
型枠を設置し立ち上がり部のコンクリート打ち 打ち上がったコンクリート
天j端仕上げ材を投入します 仕上げ材と水とを攪拌します
天端仕上げ材を流し込みます 釘の目印の高さまで均一に流し込みます
養生後に型枠が外れると、土台敷きなどを経て、いよいよ建て方が始まり、一気に建物の形が現れます。
2009.05.13 見沼の家 バルコニーFRP防水他
さいたま市注文住宅「見沼の家」は、バルコニーにFRP防水が施されています。ガラス繊維にポリエステル樹脂を含ませて強化したもので、強靭性と弾力性に優れ、防水性は他の防水工法より高性能です。外壁はモルタルの密着性を高める構造用面材張りが行われています。軒天には耐火性に優れたケイカル板(珪酸カルシウム板)が張られています。
バルコニーのFRP防水。継ぎ目のないシームレスな防水層になり、きれいな仕上がりになります
建物下部の左官用面材張りが終わると、モルタルを塗り、漆喰で仕上げます。上部はガルバ鋼板張り
軒天部のケイカル板張り 階段部分のサッシ取付け
外壁はこれからガルバリウム鋼板張り、内部は下地ボード張りが始まります。
2009.05.07 見沼の家 中間検査
さいたま市注文住宅「見沼の家」の今日は、第三者機関による中間検査の日です。この検査が済むまでボード張りなどの内部の造作はできません。検査は主に柱・梁の形状、接合部の状況、金物の設置位置、接合状況、筋違い、床組、小屋組などを図面と照合しながら検査していきます。欠陥住宅をつくらないため、お客様に安心して住んでいただくための検査です。検査官がデジカメに収める写真撮影に、担当の大久保が掲示板を持ってお手伝いをしています。外部は玄関の造作をしています。
デジカメで撮影する検査官と掲示板を掲げる担当の大久保
検査官に説明している福田 屋根が葺かれ造作中の玄関
検査が終わると内部工事が進みます。外部は左官仕上げ用の下地が組まれていきます。
2009.05.05 見沼の家 透湿防水シート張り他
さいたま市注文住宅「見沼の家」は、炭化コルク断熱材が張り終り、透湿防水シート張りが行われています。このシートは、建物内部から発生する湿気を外部に逃がし、外部からの雨水の侵入を防ぐ透湿性と防水性を兼ね備えたもので、結露の発生やカビ、ダニの発生を防ぎます。シートが張り上がったら胴縁が打ち付けられ、次の工程のボード張りへと進みます。室内はサッシが組み付けられました。
透湿防水シート張り シートが張り終わったら胴縁を打ち付けます
サッシが取り付けられています。柱にはグリーのクッション保護材が巻かれています
明日は外壁の胴縁張り、下地材張りが行なわれます。
2009.05.01 見沼の家 玄関屋根板金工事他
さいたま市注文住宅「見沼の家」は、玄関に扉と屋根が組み付けられ、外壁は水切りが取り付けられ、炭化コルク断熱材を張っています。屋根には棟換気口が取り付けられ、通気層からの熱気や湿気を逃がしてやります。外気が常に空気層を流れることで、夏冬快適に過ごせ家も長持ちします。内部は昨日に引き続き電気工事が行われ、サッシの取付けが始まりました。
玄関ドアが付き、ルーフィングのあとガルバリウム鋼板により屋根が葺かれています
屋根の棟の換気装置 壁下部に取り付けた水切り
炭化コルクの張付け 電気、電話、テレビの配線
外壁は炭化コルクが張り終わると、このあと透湿防水シート張りを行ないます。連休明けには第三者機関による中間検査が行なわれます。
2009.04.28 見沼の家 屋根葺き、外壁下地、お施主様との打合せ他
今日はお施主様家族が見えられ、照明の取付け位置など細かい打合せをしています。次第にでき上がって形が分かるようになったこの時期、お施主様にも仕上がりが予想できるようで、担当の大久保と楽しそうに話していました。屋根のガルバリウム鋼板横葺き屋根の工事が始まりました。板金工事は簡単なように見えても、実は縁への唐草(からくさ)の取付け、天窓回り、雪止めなど結構手間と技が要求されます。夕方には葺き上がり見栄えのする屋根ができ上がりました。配線工事、ユニットバスの設置、そして外壁面材張り、出窓の組付けが行われ、今日の現場は大賑わいでした。
唐草の取付けから始まり、トップライト回りの処理などをし、屋根が葺かれていきます
ガルバリウム鋼板屋根の葺き上がり ユニットバスの設置
大久保と配線工事や器具の取付けの打合せするお施主ファミリー
鹿島による出窓の組付け 福田と砂川により外壁下地がほとんど張り上がりました
炭化コルクが運ばれ、外壁の断熱材張りの準備ができました。
2009.04.27 見沼の家 外壁下地張り他
さいたま市注文住宅「見沼の家」は、今日は外壁の下地に構造用面材張り、補強金物の取付け、窓台・まぐさの組付け、1階の電気工事、給排水管工事が行われました。骨組みに外壁の面材が張られると、ようやく家らしい外観になってきました。給排水管工事は、給水・給湯管をヘッダーから直接使用箇所まで繋ぐサヤ管ヘッダー工法です。給・排水管は架橋ポリ管をビニールのサヤで保護した管で、可撓性がありつなぎ目のない配管ができます。
福田がどんどん面材を張っていきます 北面の外壁
東南隅部の面材張り 2階南面窓・まぐさ組付け
柱・張り・筋違いに取り付けられた補強金物 階段明り取りの窓台・まぐさ組付け
1階配線工事 サヤ管ヘッダー配管
明日は引き続き外壁面材張り、屋根板金工事、電気工事、ユニットバス設置工事が予定されています。
2009.04.25 見沼の家 防水シート張り
さいたま市注文住宅「見沼の家」は、屋根の防水シート張りが終わりました。防水シートは紙にアスファルトを含浸させたもの基材にし、両面をさらにアスファルトコーティングし、鉱物質の粒を付着させたものです。これで雨が降っても大丈夫、安心して木工事が進められます。後日、板金工事でガルバリウム鋼板の屋根が葺き上がります。天窓は板金工事と同時に取り付けられますので合板で塞いでいます。内部ではサッシを取り付ける窓台、まぐさが組み付けられています。
防水シート張り 野地板の上に張られた防水シート
天窓の見上げ 窓台、まぐさの組付け
屋根に防水シートが張られたことで、木工事に拍車がかかります。明日から引き続き窓台、まぐさの組付け、壁下地張りなど忙しくなります。
2009.06.05 見沼の家 階段完成他
さいたま市注文住宅「見沼の家」の階段が完成し、養生されています。曲面の壁と収納に棚板と背板が組み付けられ、棚板が取り付けられました。収納もでき上がり、内部は桐板張りで枕棚が見えます。横に自在に高さが変えられる棚板が付けられています。天井のボード張りもほぼ終わり、壁へのボード張りに進んでいます。パインの床張りももう少しで終わります。1階の勝手口にレッドシダーのオリジナルドアが付けられました。
階段の組み付けが終り養生されています 曲面壁の飾り棚
内部が桐板張りの収納 天井・壁のボードが張り上がりました
パインフローリング張り 勝手口のオリジナルドア
工事も残すところあと1ヶ月。住まいの形が手に取るように分かってきました。お施主さんも現場に足を運ぶたびに喜びがこみ上げてくるようです。
2009.06.01 見沼の家 階段組付け他
さいたま市注文住宅「見沼の家」は、階段の組付けが始まり、桁に刻みを入れて踏板や蹴込板が組まれていきます。2階の階段を上がって左に曲面壁の下地が組み上がりました。曲面壁の上下はボードが張られ、中央が飾り棚部分になります。壁厚を利用したニッチが各所につくられています。天窓からの明り取り部分が、壁や天井が覆われてきてようやく分かるようになり、巧みに光を引き込む工夫がされています。外壁に郵便受けが取り付けられました。外壁のモルタル下地塗りが終わり、後日この上に漆喰が塗られ、白い壁ができ上がります。
階段の組付け 曲面壁の下地組み
収納 天窓からの明り取り
天窓からの明り取り 壁厚を利用したニッチ
郵便受けの設置 外装のモルタル塗り
引き続き階段の組付け、天井や壁のボード張りが行われます。
2009.05.28 見沼の家 外壁モルタル塗り他
さいたま市注文住宅「見沼の家」は、1階に続き2階の床張りが始まりました。汚れ防止のため半分まで張り終えたところで、すぐに養生ベニヤを張っています。天井や壁と違って常に踏みつけられる箇所ですので、養生は不可欠で、養生ベニヤを張ったら今後完成まで見ることができません。1階天井ボード張りも進んでいて、もうじき張り上がります。外壁下部の漆喰仕上げの下地塗りとして、モルタルが塗り上がりました。養生期間を経て最後に漆喰で仕上げます。
2階パインフローリング張り 張り上がった床はすぐに養生します
ボードが張り上がった1階の天井 外壁下部のモルタル塗り
1階、2階とも床張りが終了すると、天井や壁の下地ボード張りが行われます。
2009.05.26 見沼の家 床張り他
さいたま市注文住宅「見沼の家」は、1階の床張りが始まりました。自然塗料の木塗油(きとゆ)を塗ったパインフロアー材張りが始まりました。工房で塗装した1枚1枚をていねいに張っていきます。パインの白さが部屋を明るく広く感じさせます。玄関前にスタッフ全員でつくったメッセージボードを立てかけました。
パインフロアー張り 1枚1枚ていねいに張っていきます
メッセージボードづくり メッセージボード設置
明日も引き続き床張りを行い、張り上がるとすぐに養生シートを被せて養生します。
2009.05.25 見沼の家 下地ボード張り他
さいたま市注文住宅「見沼の家」は、ロフトの床張りが終わり、壁にボードが張り上がりました。床は汚れ防止のため養生ベニヤを敷いています。2階天井のボード張りも着々と進んでいます。建物外壁上部のガルバリウム鋼板張りも終り、これから下部の左官塗りを行ないます。
ロフトの床張り、壁下地のボード張り完了 2階天井下地ボード張り
なにやら福田が造作をしています 建物上部ガルバリウム鋼板張り完了
ボード張りは、2階の天井・壁、1階の天井・壁へと進んでいきます。
2009.05.23 見沼の家 ガルバリウム鋼板張り他
さいたま市注文住宅「見沼の家」は、住宅上部の外壁にこげ茶色のガルバリウム鋼板が張られました。落ち着きのある色合いで、下部の漆喰(これから施工)と調和します。2階天井からボード張りが始まりました。1階では真壁になる部屋の柱の下部に切込みを入れています。床板がこの切込みにはめ込みりすっきりとした仕上がりになります。
北面のガルバリウム鋼板張り 南面のガルバリウム鋼板張りとバルコニー
北面のガルバリウム鋼板張り 2階天井のボード張り
柱の切込み 2階からの給水管と配水管
引き続き内部はボード張りが行なわれ、次第に構造部分が隠れていきます。
2009.05.20 見沼の家 ロフトの床張り他
さいたま市注文建住宅「見沼の家」は、バルコニーのFRP防水、軒天の塗装が完了し、内部はロフトの床張りが行われています。床張りは中腰のまま行うきつい仕事で、福田が頑張って本日中に張り上げる予定です。今日から配管工事が始まり、担当の大久保と業者がキッチンの配管確認作業が行なわれています。給湯・給水管、排水管が取り付けられていきます。お施主様が見えられ、調味料収納棚などを確認しました。
バルコニーのFRP防水完了 軒天塗装完了
ロフトのパインフロア張り 配管位置の確認
2階の排水管設置 お施主様と現場確認
明日から2階の床張り、天井や壁の下地ボード張りが始まります。
2009.06.30 見沼の家 家族が参加の漆喰壁塗り他
室内の漆喰壁塗りにお施主様ご家族と奥様の友人が参加し、にぎやかに壁塗りが始まりました。手ほどきを受け、早速家族で漆喰を塗りつけていきます。やはり一番上手だったのが、弊社で壁塗り体験済みの奥様です。ほのぼのとした家族の暖かさを感じ取ることができました。前日には外壁の漆喰塗りが終わり、養生がされています。外部では外構のコンクリート工事が行われています。
ご夫婦の漆喰塗り うまい!奥様の壁塗りを見守るご主人
息子さんを指導する奥様 奥様のお友達もなかなかのもの
ウッドデッキ部の地ならし 玄関前のコンクリート打ち
メッシュ、鉄筋を入れ、このあとコンクリート打ち すでに漆喰塗りが終わった外壁
2009.06.24 見沼の家 漆喰塗り
今日は2階のローラー仕上げの漆喰塗りの状況です。下地処理、下地塗り、仕上げ塗りへと工程が進んでいます。壁や間仕切りに漆喰が塗られると、ずいぶん部屋らしくなってきました。階段脇のアールの付いた飾り棚も素敵に見えます。造作の洗面台や工房で加工された玄関収納も組み付けられました。
漆喰が塗り上がった主寝室 子供室も漆喰が塗り上がりました
階段回りの漆喰壁と曲面の飾り棚 造作洗面台
玄関収納が組み付けられました 前日に玄関収納部材を製材
漆喰が塗られると室内の形がはっきりと分かってきました。1階では細かな造作が行なわれていて、間もなく漆喰塗りが1階へと移っていきます。
2009.06.23 見沼の家 ほたて漆喰塗り他
造作工事も終盤に近づき、いよいよ室内2階の漆喰塗りと、外部モルタル下地箇所の漆喰塗りが始まりました。内部2階はローラー仕上げ、外壁は鏝仕上げのテクスチャーになります。外壁が塗り終わり、ガルバリウム鋼板の黒と対象的な白い(実際は薄いクリーム色)漆喰が鮮やかです。雨樋も取り付けられ、玄関回りを除き外部はほぼ完成です。
2階の漆喰塗り 雨樋が付きました
外壁の漆喰塗り 玄関回りの漆喰塗り
明日は内部2階の漆喰壁塗りの様子をアップします。
2009.06.16 見沼の家 玄関破風カバー他
さいたま市注文住宅「見沼の家」は、玄関の破風にガルバリウム鋼板のカバーが付きました。先々のメンテナンスを考えて、お施主様の希望で取り付けたもので、黒色系の色合いの屋根と対照的な赤色系のカバーは、玄関の可愛いアクセントになっています。洋室、階段、トイレなど、この家の特徴といっていいほど、壁厚を利用したニッチ、収納がたくさんつくられています。階段下の収納、天窓からの採光をトイレまで引き込む、明り取りも造作されています。
玄関破風カバー 階段壁のニッチ
階段下空きスペースの収納 天窓からの採光を取り入れるトイレの採光口(真ん中)
今日は左官用の漆喰が搬入されました。外壁のモルタル下地の養生期間も過ぎ、 いよいよ漆喰による壁塗りが始まります。
2009.06.10 見沼の家 造作収納
さいたま市注文住宅「見沼に家」は、階段の下地ボードが張り上がり、今日は2階納戸へボードを張っています。張り上がると2階のボード張りもそろそろ終りです。1階では収納の造作が行なわれています。玄関を入って突き当たりの収納、トイレ向かいの収納、洗面所の収納、床下収納、LDKの食品庫と食器棚が1ヵ所に集中した収納ブースです。形や大きさ造作もそれぞれで、でき上がりがとても楽しみです。
ボードが張り上がった階段の壁と天井。今日は2階奥の納戸のボード張り。中央に収納が見えます
トイレ向かいの桐板張りの収納と、背中合わせの食品庫(右)。食品庫の隣に食器棚が造作されます
脱衣・洗面所の収納。ここも内部は桐板で仕上げています。足元は床下収納
しばらく収納やニッチの造作などが行なわれ、雨の晴れ間には外壁の漆喰塗りを行ないます。
2009.07.11 見沼の家 完成
ピンクの浴槽やトイレ、キッチンパネル、玄関や勝手口ドアにはアイアン装飾が付けられ、メルヘン調の可愛いいお家が完成しました。天窓からの明り取り、壁厚を利用したニッチ、動線を考えて収納を1ヶ所にまとめた収納ブース、使いやすい造作キッチン、便利な階段収納など、ここにはお施主様のたくさんのアイデアが形になって現れています。無垢の木と漆喰、外断熱のここちいい家、そしてメルヘン調の可愛いいお家をご覧下さい。
表し仕上げの天井、パインフローリングのリビング・ダイニング
ガルバリウムと漆喰仕上げの建物外観 アイアン装飾
木製壁のポストカバー
稲穂の張り付いた壁と玄関収納 玄関を入って右の収納
キッチンからウッドデキに続く動線 造作キッチン
コンロ右の棚。下が前後に動く可動棚 キッチン背面のIHコンロ
造作洗面化粧台 化粧台背面の収納
スライドする扉(中央部)の造作食器収納 ご夫婦が使う造作パソコンデスク
ピンクの浴槽 ピンクの便器
アイアン装飾の勝手口ドア レッドシダーのウッドデッキ
収納付階段 曲面壁(右)とオリジナル照明の階段
パインの床フローリング、漆喰壁、上はロフトがある主寝室。
パインの床フローリング、漆喰の壁、大型収納付子供室
ロフトから見た洗面、トイレ、納戸、階段
パイン床フローリングのロフト ロフトに上がる移動梯子
天窓からロフトの明り取りを通して主寝室へ採光(左)と、トイレの明り取りからの採光
納戸 バルコニー
注文住宅は一つひとつが個性を持った住まいです。お施主様の希望が反映され、収納や家具も部屋の形や好みに合わせたものができ上がっていきます。
今後もいかにして居心地のよい住まいを経済的につくるか、お客様と一緒に考え、実現していきたいと思っています。新築、リフォームのプランニングやデザイン、自然素材など、住まいについてのご相談はお気軽にご連絡下さい。
2009.07.07 見沼の家 ウッドデッキ工事他
玄関ポーチのタイル張りも終わりました。最後の仕上げとして残っていたレッドシダーのウッドデッキ工事が行なわれています。鋼製束を所定の場所に置き、根太を架けて床面を張っていきます。内部はキッチンのレンジ脇に取り付ける可動棚の設置、オリジナルキッチンの設置、パソコンデスクの引出しや食器収納の取付けを行なっています。
ウッドデッキ材を受ける鋼製束 タイル張りの玄関ポーチ
引き出すことのできるキッチン棚 造作キッチンの設置
造作食器棚 パソコンデスクの引出しを取り付ける福田
内部の造作の取付けが終わると、最後にクリーニングをして完了となります。次回はこの工事の最終回のアップとなり、できあがった様子お見せします。
2009.07.03 見沼の家 造作
内部の造作が進み、工房でつくられた家具が取り付けられ、一部が仕上がってきました。見学会開催まであと1週間、現在取付け中のもの、完成したものなどを順にお見せします。稲穂を埋め込んだ玄関壁、パソコンデスク、洗面化粧台、階段の手摺、曲面壁のニッチなどが完成し、外装はポーチのタイル張りが行われています。
稲穂の玄関壁 ご夫婦で使うパソコンデスク
1階造作洗面台取付け中 大黒柱と壁からの明り取り
階段手摺 曲面壁とニッチ
2階造作洗面台 天窓とトイレの明り取り
パイン床のロフト タイル張り作業中の玄関ポーチと外壁
内部の造作もこの1週間で仕上がります。外部はこのあとウッドデッキ工事が行われます。
2009.07.01 見沼の家 造作家具、アイアン装飾
今日はお施主様が造作家具とアイアン装飾の打合せに来社されました。現場管理の大久保、造作担当の福田、金属加工の社長の河津が立会い、家具やアイアン装飾の一つひとつを検討、確認していきます。家具や収納の使いやすさ、寸法、金具の取付け位置などを細かく検討し、確認してお客様納得の家具ができ上がります。勝手口のレッドシダー扉の上部ガラスの箇所に付けるアイアンも、正確な取付け位置、溶接箇所などを細部にわたって確認していきます。こうしてお客様の希望を反映した「オンリーワン」の家具やアイアンが、次々と工房OHANAから生まれていきます。
お客様と福田、大久保との細かい打合せが行なわれています
実物見本をつくり、実際に使用感を確かめています 社長河津、大久保と奥様のアイアン装飾の確認
お子様とご主人は絵本でちょっと一休み 早速、福田が家具の製作に取りかかりました
福田のつくった家具が後日運ばれ、現場に取り付けられます。その様子や収まりを、次回アップします。
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