新築物語
2010.04.05 谷原の家 完成
春日部市注文住宅「谷原の家」が完成しました。炭化コルクでスッポリと包み込んだ外断熱工法を採用し、屋根は「遮熱シート」+「炭化コルク」+「空気層」のトリプル断熱です。ガルバリウム鋼板の白い外壁と片流れの黒い屋根。一部梁を見せ、白い漆喰の壁・天井、天井までの高さの吊り建具と、敷居がなく段差のない床。隣家と視線を合わすことのない位置に取り付けた窓や、採光を考えた高窓。メインステージの開放的な吹抜けの階段。使い勝手がいい収納や造作家具など、ここにはお施主様の希望を取り入れた、ライフスタイルを考慮した、たくさんののアイデアや工夫が盛り込まれています。
無垢パインフローリングと漆喰の壁、吹抜けの階段、広々とした空間ができました
外観 3連引戸の玄関
玄関左右の収納 蝶のステンドグラス
キッチンからリビング・ダイニング、右は和室、左は吹抜けの階段
和室の6尺×8尺の大型引戸 閉めた状態
2階から見た吹抜けの階段
階段から見たキッチン、2階のファミリールーム 階段下食品収納
2階正面壁のニッチ、造作家具
ファミリールームのテレビ台、奥は子供室 主寝室上はロフト
ピンクの漆喰壁の子供室 主寝室の桐板張りの大型クローゼット
子供室の窓を開けると階段の吹抜け
2階オリジナル洗面台 ユニットバス
造作洗面台、収納のある脱衣室。床はコルクタイル ニッチやのある2階トイレ。床はコルクタイル
床は無垢パインフローリング、1階の洗面所とトイレはコルクタイル、壁・天井は漆喰塗り。自然素材の優れた機能を活かし、人と家にやさしい空気環境と、一日中明るく広く開放的な空間をつくり上げました。
2010.03.25 谷原の家 階段手摺
工房ではアイアンを加工して、メインステージの階段の空間を演出する、手摺の製作が行われています。どのような手摺になるか、取り付けてからのお楽しみです。6尺×8尺の大型建具は、搬出のため固定台をつくり荷台に乗せ搬送しました。現場は最後の仕上げ工事で、ベランダのアルミフェンス取付け、電気工事、漆喰塗り、建具の釣込みが行なわれました。搬入された大型建具は、4人がかりで取り付けを行い、見事に納まりました。どこにもないオリジナルの桐板の引戸は、威風堂々、重厚な感じで和室をいっそう引き立てます。
アイアンの切断 階段手摺の組立て
大型建具(右)の搬送用荷台づくり ベランダフェンスの取付け
電気工事と漆喰塗り 建具の取付け
搬入された大型建具取付け 取付け完了
3月27日(土)・28日(日)10:00~17:00にオープンハウスを開催します。「谷原の家」を是非ご覧いただき体感してください。
2010.03.24 谷原の家 動く巨大壁製作
工房では最後の建具の製作が行なわれています。6尺×8尺の「動く巨大壁」との表現がぴったりの、桐板張りの可動ドアです。桐板の風合いが壁・天井の漆喰にとても似合います。仕上げに自然塗料の木塗油(きとゆ)を塗ると、さらに風合いが増します。でき上がると桐板の接着と歪みを生じないために、テーブルに乗せ、中央部には角材でプレスし、外周をハタガネで締め付けています。さて、どこに吊るされるのでしょうか。
3人がかりの桐板可動ドア製作
桐板にアルミのスリット 角材のプレスとハタガネによる締付け
とにかく大きい!総出でハタガネによる締付け
明日はあいにくの雨模様、濡らさないためにボックス車で搬出します。




