リフォーム物語-マンション-
2008.12.08 家族を感じる家 解体開始
中古マンションを購入されたお客様のリノベーション工事が始まりました。リノベ-ションは、既存の住まいを好みのスタイルに改装して自分らしく住まう。もっと使いやすく付加価値を高めた改装とする。など、既存の住まいのイメージを払拭し、住まう人の希望やライフスタイルによって、新しい形の住まいに生まれ変わります。本日から戸田市新曽のマンションリノベ-ションの様子を紹介していきます。
左:担当の政榮が陣頭指揮で解体工事が始まりました。
右:浴室が解体撤去され、配管が現れました
左:浴室の天井がはがされ、排気管が現れました。
中央:キッチンが撤去されました。
右:廊下の壁も解体撤去されました。
2008.12.11 家族を感じる家 配管
配管工事が行なわれました。鉄管の給水管を樹脂管へ、給湯の銅管も樹脂管へ取り替えられました。鉄管は継ぎ手部の水漏れや赤水などの発生があり、銅管は細く接合に難点があるため、いずれも樹脂管に取り替えました。樹脂管は可撓性があるため施工性がよく、途中の継ぎ手が少なくて済むことから、継ぎ手からの漏水の心配も減り、漏水箇所の発見も容易にできます。次にキッチンの排水位置がやや左に寄るため、床板をはがして排水管を継ぎ足しました。
配管を樹脂管に取り替えました(青は給水管、赤は給湯管)
キッチンの排水管の取付け
配管工事が終わると次に床張りに移ります。床張りでは配管を傷つけないためにも、十分に気をつけて施工します。
2008.12.12 家族を感じる家 床張り他
床張り工事が始まり、パインのフローリングを張っています。和室であった箇所は、新たに根太組みをして、その上にフローリングを張っていきます。ユニットバスが搬入され、組立てが始まりました。店長自らユニットバスの配管工事をしています。
和室部分の根太組み
店長によるユニットバス配管工事
ユニットバス組立て完了
パインフローリング張り
電気工事も始まり、現場は混雑していますが、各受け持ちの施工がスムーズに流れています。設計士の政榮も今日は大忙しの一日でした。
2008.12.16 家族を感じる家 造作他
解体撤去された空間に、新たに廊下の壁、ウォークインクローゼットの間仕切をつくっていきます。玄関は立ち上がり部にモルタルを塗り、土間はコンクリート打ちをしました。電気工事も行われ、リビング・ダイニングの壁に取り付ける照明の配線をし、器具がつけられました。
ウォークインクローゼットと天井の胴縁組み 廊下側の胴縁組み
立ち上がり部のモルタル塗り 土間コンクリート打ち
電気配線工事 照明の器具付け
2008.12.19 家族を感じる家 建具納まり
建具枠の組込みが始まりました。ウォークインクローゼットの開口は、吊り引戸の戸当たり側のしゃくり部と、戸袋側の枠にアルミ板を張り、スッキリした納まりにデザインしました。閉めた状態では、吊り戸が壁の中に入っているように見え、敷居が不要のためフラットな床に仕上がります。ウォークインクローゼットの内側には湿気を嫌う桐板を張り、壁・天井には下地ボードが張り上がりました。へこんでいた和室の天井も、リビング・ダイニングと同じ高さになりました。
開口部に使用されるアルミ板 戸当たり側に組み付けられたアルミと吊り戸レール
戸袋側の納まり 旧和室の天井がリビング・ダイニングと同じ高さに
ウォークインクローゼットの内側は桐板張り 壁・天井に下地ボードが張られました
木工事は、あとは細かい造作を残すだけになりました。来週にはほたて漆喰の壁・天井仕上げが始まります。
2008.12.20 家族を感じる家 造作他
木工事もいよいよ大詰めを迎えています。造作棚とアルミ幅木の取付け、システムキッチンの設置など着々と進んでいます。また、店長自らコルクタイル張りをしました。
くねくねした造作棚とシステムキッチンの設置 玄関の明り取りのアクリル窓から漏れる光
コルクを張る前に床の凹凸を均す店長 アルミ幅木と戸当たりの納まり。完成度の高さに喜 びをかみしめる建築士政榮
月曜日に家具の設置をして工事は終了となります。木工事のあとは、ほたて漆喰塗りが始まります。SOUKENのスタッフも参加して行ないますので、その様子はまたレポートします。
2008.12.22 家族を感じる家 造作家具
本日は木工事の最終日です。建築士・政榮がデザインした造作家具が次々と設置されていきます。大工さんのものづくりへのこだわりと技がいかんなく発揮された、細やかでていねいな納まりをぜひ皆さんに見ていただきたいです。
一直線に伸びる梁 ウォークインクローゼットの桐板張りの壁と枕棚
造作の洗面化粧台が設置され、ほっとした表情の 造作の玄関収納に扉を取付け中の政榮と吉川 政榮
明日は、いよいよほたて漆喰塗り工事です。年の瀬とともに完成へのカウントダウンが始まります。
2008.12.24 家族を感じる家 塗り壁工事
塗り壁工事が始まり、下塗りに取りかかりました。目地処理や他を汚さないために事前に養生をしてから作業を進めます。下地塗りの良し悪しで仕上がりに大きな影響を及ぼしますので、細かい箇所にまで気を配りていねいに下塗りをしていきます。 今日は技術指導として、社長と店長が直接下塗りを見せながら作業を進めていきます。
洗面所の下塗りをする社長 主寝室の下塗りをする店長
玄関の下塗り トイレの下塗り
主寝室の下塗りをする担当者政榮
下地塗りが終わるとすぐに仕上げ塗りが始まります。ほたて漆喰の真っ白な空間ができ上がるのが楽しみです。
2008.12.26 家族を感じる家 漆喰塗り
下塗理に続き、短毛のローラーによる仕上げ塗りに入りました。ほたて漆喰で一番粒子の細かいパウダーを2回にって仕上げます。家具や建具の枠回り、出隅、入隅の凹凸部のラインの仕上げは、特に注意してていねいに塗っていきます。今日はまだ1回塗りの状況をカメラに収めました。
梁下はローラーを横にして左右に塗ります 壁の最下部や枠回りはていねいに塗っています
キッチン脇の収納部の仕上げ塗り クローゼットからリビング・ダイニングの仕上げ塗り
ほたて漆喰の仕上がりは、まばゆいばかりの白色になり、光が反射して部屋の中がいっそう明るくなります。
2009.01.06 家族を感じる家 壁塗り完了
ほたて漆喰の壁塗り工事が終わり、養生を撤去して室内に小物を置いてみました。白い漆喰の壁と木の風合い、窓辺から入るやわらかい光と風が心地良さを演出しています。このあと残された建具工事をもって完成となりますので、1月11日(日)のオープンハウスでぜひ体感してください。
白い漆喰壁と造作洗面化粧台 旧和室がこんなリビングになりました
キッチン脇の造作棚 小さな明り取りが付いた主寝室
完成写真は、オープンハウス後にアップしますのでご期待下さい。
2009.01.13 家族を感じる家 完成
約1ヶ月の施工期間を要したマンションリフォーム「家族を感じる家」が完成しました。明り取りを兼ね、壁やドアに透明アクリル板を使用したことで、どこにいても家族の気配や行動が分かる。そんな住まいを実現したマンションリフォームです。
和室を撤去し、開放的なLDKになりました
キッチンからルーフバルコニー見え、LDKがさらに広く感じます
明り取りと大型収納 玄関からLD、バルコニーまで見渡せます
間取りは和室を撤去したことで、桐板仕上げのウォークインクローゼットが造作され、広く明るいLDKができました。さらに外のルーフバルコニーと一体化し、ますます広さを感じさせます。暗かった玄関は、主寝室壁からの明り取りと、LDKドアに張った透明アクリル板から入る光で明るくなりました。住まい全体がほたて漆喰の壁・天井、ロールカーテンが清潔感溢れる白色で統一され、パイン床の色合いと融合し、モダンスタイルを演出しています。
廊下壁に設置の大型収納、洗面化粧台、冷蔵庫置き場横のくねくねとした収納棚、システムキッチン脇のカウンターは、造作により使い勝手のよさとデザインを追及しました。建具はあえて枠をなくして、アルミを使用した戸当たりで、見た目にもスッキリとした納まりになっています。また、ここには敷居がないため、建具を開けておくことで部屋と部屋が繋がり、より開放感が生まれます。
照明はお客様の選んだペンダントとクリスタル照明器具を取り付け、LDKの壁には蛍光灯の電球2個がアクセントとして光を放っています。キッチン壁に細いパイプを取り付け、調理器が好きな位置に移動でき、料理ブックも置けるフックも取り付けました。
桐板仕上げのウォークインクローゼット 枕棚とハンガーパイプを取付け
白い面材のシステムキッチン キッチン脇の収納棚
壁面の移動フックやブックスタンド、タオル掛け キッチン脇の家事デスク
主寝室の明り取りとほたて漆喰壁 主寝室のほたて漆喰壁と天井
主寝室からLD、バルコニーまで見渡せます スッキリしたLDK引戸の納まり
ミラー付き造作洗面化粧台 ユニットバス
ペンダントとクリスタルの照明 アルミ幅木
中古マンションを購入され、自分スタイルの間取りに変更したいというお客様も多くなってきました。マンションでも躯体だけの状態にして、思い通りの間取りにすることが可能で、付加価値も高まります。なによりリフォームによって、自分の描いたライフスタイルが確立できるのが魅力です。弊社ではどんな小さなリフォームにおいても、いかにして居心地のよい住まいにできるか、お客様の希望や夢を最大限実現することに努めています。
小さな工事から住まい全体を改修する大きな工事まで承っていますので、リフォームをお考えのお客様はご遠慮なくご相談下さい。お見積りは無料ですので、ぜひ他社と比較してみてください。



