リフォーム物語-マンション-
2010.07.16 築43年の団地を自分らしくリフォーム 完成
機器の取付けが終り、リフォームが完成しました。クッションフロアー、ビニールクロスの築43年の団地が、間取りの変更や機器の取替え、自然素材の仕上げ材で、お施主様好みの住まいとして蘇りました。小さく仕切られていたキッチンとリビング・ダイニング、リビング・ダイニングと洋室の間仕切を解体撤去し、床の高さを同じにして、開放的な一室空間の間取りとしました。使用した自然素材の無垢杉のフローリング、漆喰の壁・天井で、居心地のよい空間にさわやかな空気が流れます。天井までの高さの3連吊り引戸を閉めると、リビング・ダイニング、洋室がそれぞれ独立した部屋として機能します。
押入を収納に改修して天井までの高さの建具を吊り込んで室内を広く見せ、可動棚の設置、ライティングレールの可動照明、壁厚を利用したニッチの造作、古いドアを塗装をして再利用するなど、お施主様好みのスタイルが表現されています。
間仕切を撤去し、開放的なLDKに変身。無垢杉フローリングと漆喰の壁・天井
引戸を閉めると独立したLDKに 引戸を開けると大空間に
洋室から見たLDK 玄関から見た洋室(右)、LDK(中央)、洋室(左)
LDKからつながる洋室の可動棚(左)と、押入を改修し4連引戸の収納
玄関を入ってすぐ右の4.5帖の洋室。押入を改修して天井までの高さの引戸を取り付けた収納
浴槽を取り替え、タイル張りの壁と再塗装の腰壁 取り替えた洗面化粧台と便器、右は洗濯機パン
取り替えたシステムキッチン 玄関から見える開放的な室内
造作ニッチ 再塗装の浴室ドア LDKと洋室を間仕切る3連引戸
2010.06.28 築43年の団地を自分らしくリフォーム 漆喰仕上げ
漆喰塗りが終り、壁・天井は白く輝き、暗く閉鎖的な既存の状態比べ、見違えるような仕上がりになりました。浴室も白色のペンキで仕上げ、古びたドアもアンティークな趣を残して、白いペンキで再塗装しました。LDKと洋室の間仕切には3連の吊り引戸が付き、木と漆喰の風合いが落ち着いた雰囲気を表現しています。廊下、水回り、キッチンなど、漆喰の白さがひときわ際立ち、明るく開放的な仕上がりになりました。
廊下 水回り 浴室のドア
LDKと洋室の間仕切の3連の引戸 キッチン
造作中の洋室の収納 浴室
今日は残された洋室の収納、旧和室の収納の造作を行なっています。このあと浴室や便器など器具の取付けを行ないます。
2010.06.22 築43年の団地を自分らしくリフォーム 下地塗り
旧和室の収納の壁ができ上がって、木工事が終わるとともに、壁や天井の下地塗りが始まりました。最初に床や壁を材料で汚さないため、マスキングテープやビニールシートで養生をします。施工は不陸部分を平らにして、石膏ボードのジョイントには寒冷紗を張り、出隅にはコーナー定木を当てるなど、下地処理をしたあとに下地材を塗っていきます。
旧和室の壁の造作 石膏ボードジョイントの処理 リビングの下地塗り
旧和室の下地塗り 浴室のタイル下地塗り
塗り上がった壁や天井の凹凸をなくするため、最後に霧吹きで湿らせて再度鏝を当て、平らに仕上げます。次に塗る漆喰の仕上がりをよくするためにも、ここで下地をしっかりとつくります。




