リフォーム物語-戸建て-
2010.08.10 昭和のこころを引きつぐ家 完成
東京・日暮里の下町「昭和のこころを引きつぐ家」の工事が完了しました。お施主様の希望で、古き良き昭和の風情を残し、現代に合ったモダンな住まいへと変身しました。既存の1階の和室や3階和室は、造作をそのまま残し、聚楽壁を漆喰に塗り替えて襖を張り替えました。昭和の懐かしさを残しつつ、それでいて古さを感じさせない落ち着きのある仕上がりです。
一方、LDKへと改修された2階の洋室は、無垢の木のフローリング、漆喰の壁・天井、造作によるキッチンや収納、家具が並び、モダンな仕上がりで、ここは奥様のたいへんお気に入りの空間になりました。1階の旧キッチンは洗面所、納戸・ウォークインクローゼットに変身し、コンパクトな間取りのなかに、大きな収納スペースを確保しました。信じられないくらいに変わった室内を見て、お施主様は、「このようになるとは思っても見ませんでした。とても嬉しいです」と喜びに浸っていました。
上がり框を無垢材に取り替え、無垢の桐フローリングと、壁・天井を漆喰仕上げの玄関ホール
既存の書院づくりをそのまま活かし、壁を漆喰で仕上げた1階の和室
ブロック塀の改修と枝折戸、竹垣を設置した坪庭 造作のウォークインクローゼット
旧キッチ設置箇所を改修し、造作のウォークインクローゼット、可動棚、洗面化粧台を設置
床を無垢材に張り替え、壁・天井を漆喰で仕上げたLDK
奥のテレビボード側から見たLDK入口 キッチンから見たLDK
造作食器収納 造作吊り収納とパソコンデスク 造作手洗い
2階和室 畳を無垢材張り替えた3階洋室
襖を張り替え漆喰壁で仕上げた3階和室 和室北側の漆喰壁
漆喰塗りの階段壁とニッチ(正面) 喜びのご家族と担当の大久保
2010.08.05 昭和のこころを引きつぐ家 漆喰下地塗り
造作のカップボードが完成し、キッチンの組立てが終わりました。床下配管ができず余儀なく露出された配管は、カップボードなどの家具の下に隠れ、ほとんど見えなくなる工夫がされています。一部玄関回りや階段回りの壁や天井に、漆喰の下地が塗り終わりました。
造作キッチンの組立て設置 露出配管
カップボード 階段回りの下地塗り
玄関回りの下地塗り 書院づくりの和室の狭い縁側や狭い壁の聚楽壁掻き落し
1階では和室の聚楽壁の掻き落しが行なわれています。書院づくりの狭い縁側の掻き落しは一苦労です。この和室も掻き落しが終り、下地塗りのあと漆喰を塗って仕上げます。
2010.08.02 昭和のこころを引きつぐ家 造作洗面台
木工事も残すところあとわずか、旧キッチンが大きな変身を遂げています。納戸のブースができ、内部は枕棚と可動棚が付きました。キッチン収納が設置されていた場所は、可動棚の収納と造作の洗面台のユニットが設置されました。2階では造作キッチンが組立てが行なわれ、天井配線が終わりました。
納戸 造作洗面台 造作可動棚
天井配線 造作キッチン
工事は引き続き家具の造作、壁・天井はこれから下地処理のあと、漆喰塗りが始まります。ボード色が漆喰の白色に変わり、ここで室内は一新します。




